医療・福祉ITベンチャーの株式会社エストコーポレーションは、全国の要介護、要支援に該当しないアクティブシニアをメインターゲットとし、自宅にいながら脳トレを行える脳活性化プログラムの通信教育サービス「脳レク」を、2015年9月1日より開始しました。

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高齢者が自宅にいながら脳トレを行える

「脳レク」は、購入者の自宅に定期的に脳トレを行うための教材を届ける通信教育サービスです。

脳の発想力を鍛える穴埋めクイズや計算問題などバリエーション豊富なクイズ冊子、万歩計など運動促進につながる付録、2ヶ月に1度脳の健康診断が行える「脳の健康チェック」など、脳トレにつながる総合的な脳活性化プログラムを月額3,680円で提供し、自宅にいながら毎日30分程度の「脳トレ」で、認知症を予防できるサービスを目指しています。

今後はプログラムを増やし、会員数5,000人を目指す

「脳レク」では、今後、知症専門家と共同研究を行い、認知症予防に効果のあるプログラムや、日々の食事や生活改善プログラム、専属講師によるレッスン等のプランを増やすことで様々な健康状態のシニアに対応し、2016年3月末までに5,000人の会員数を目指すと発表しています。

引用

シニア向けの通信教育サービス「脳レク」を開始 もの忘れ・ボケ防止を促進し、50歳以上の5人に2人が不安な“認知症”の予防へ