七人が賞金100万円の最終プレゼン!ソラストのICT介護サービス開拓イベント開催
先日、取材でお話をお聞きしました大手ITベンダー、インフォコムが運営する主宰する医療介護関係支援プロジェクト「デジタルヘルスコネクト」が、同社が出資をしている大手介護事業者ソラストの協力を得て、新しい介護サービスの開拓を目的としたイベントを7月5日13時半から東京駅近くのイトーキ東京イノベーションセンター SYNQAで開催いたします。
本イベントは介護新サービスの登竜門になるか
書類選考と一次プレゼンを通過した下記7社が当日最終プレゼンに臨みます。 最終プレゼンの企業とサービスは以下のとおりです。
AIにより最適化するIoT見守りサービス (株式会社アドダイス)
フットケアによる高齢者自立支援サービス (一般社団法人 生きがいづくり研究所)
ITを使った、地域助け合いの新しい形。介護する家族と介護を支援するサポーターのマッチング「ファミリーサポーター」 (エキサイト株式会社)
隠れた音を聴く技術で食事介助の負担を軽減し、誤嚥性肺炎を予防サービス (株式会社ハッピーリス)
現場の課題を解決する在宅看護師コールセンターサービス (フリックケア株式会社)
認知症予防パッケージプログラム”脳’s UP”の提供 (ブレインケア株式会社)
認知症予防に向けた脳の健康維持サービス (株式会社ベスプラ)
介護業界から代表しやさしい手のIoT責任者、高橋部長が登壇
本イベントの講演登壇者は株式会社やさしい手の高橋 寛典さんが 「高齢者へのIoT活用とICTによる介護のシゴト魅力向上の取組事例」という表題で講演するほか、神戸市医療・新産業本部の多名部 重則さん、株式会社MT ヘルスケアデザイン研究所の阿久津 靖子が講演する予定です。介護業界ではIoT専門家として業界を牽引しているやさしい手の高橋さん、講演内容が楽しみです。
ケアタイムズ新聞の購読者には無料招待
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Peatix - Digital Aging Meetup - 海外先進事例と国内の取組紹介&2つのAgingスタートアップピッチコンテスト