ヤマダ電機、独居高齢者見守りに参入。月額2,980円の動きセンサ見守りサービス販売開始
ヤマダ電機は、日本光電が開発した健康みまもりサービス「SUKOYAKA」を11月30日から発売開始すると発表しました。 10月30日から全国のヤマダ電機店頭にて予約開始します。
ツクイ、認知症予防マシン「コグニバイク」をデイサービスに導入
株式会社ツクイは、国⽴⻑寿医療研究センターとインターリハ株式会社が共同開発した「コグニサイズ」の考えをベースにしたエルゴメーター「コグニバイク」を運営するデイサービス94カ所へ導⼊し、認知症予防に向けた機能訓練を本格的に開始すると発表しました。
日本郵便、山梨県と長崎県で高齢者向けタブレットを活用した実証実験開始
日本郵便は、かねてから協業を発表していたApple、IBMと共同で取り組んできたタブレット端末を利用した高齢者向けサービスの実証実験を、10月29日(木)から山梨県と長崎県において開始すると公式に発表しました。
日立システムズ、ロボットを活用した「服薬支援クラウドサービス」開始
株式会社日立システムズは、クラリオン株式会社とセントケア・ホールディング株式会社が共同開発した服薬支援装置「服薬支援ロボ」を活用し、自宅や介護施設にいる高齢者や介護を必要とする人の薬の飲みすぎや飲み忘れを防ぐとともに、服薬履歴や残薬の情報を遠隔地のから把握できる「服薬支援クラウドサービス」を、主に薬局や介護事業者向けに10月26日から販売を開始しました。
カカクコムが在宅介護を中心とした介護情報サービス「たすケア」開始
「価格.com」や「食べログ」を運営している株式会社カカクコムは、在宅介護の情報を中心とした地域ケア情報サイト「たすケア」を開始すると発表しました。
介護ベットの稼働で確認、高齢者見守りサービス「ベッドde見守り隊」
株式会社プラッツは、モバイルクリエイト株式会社との協業により、介護ベッドの動作や感圧センサーの反応を感知するベッド用通信システムを開発し、離れて暮らす家族に、介護ベッドの稼働状況で高齢者の安否を知らせる新しいクラウドサービスを2016年1月に開始予定と発表しました。
やさしい手、IoT在宅介護支援開始。第一弾は月額400円の在宅見守りサービス
株式会社やさしい手は、在宅介護支援の一環として「IoT機器による生活支援サービス」とそれに連携した介護サービスを提供開始すると発表しました。IoT機器とはInternet of Thingsの略で、モノのインターネットと直訳されることが多いですが、スマホやパソコン以外でインターネットに接続された機器の総称です。
郵便局のみまもりサービス、10月から東京都でも提供開始
日本郵便は9月25日、現在6エリア56市町村の567郵便局でサービスを提供している高齢者向けの「みまもりサービス」に関し、10月1日から13エリアにサービス提供エリアを拡大し、合計で83市町村738局でサービスを提供すると発表しました。
セコム、デイサービスのツクイと協業し在宅介護の課題解決へ
セコム株式会社は、デイサービスの株式会社ツクイと協業し、在宅で生活する高齢者向けのデイサービス・訪問介護と24時間救急時対応サービスを組み合わせたサービスを、10月1日(木)から青森県、岩手県、宮城県、秋田県の東北地方4県において開始すると発表しました。今後、順次全国に展開していく予定です。
認知症による徘徊の早期発見へ、GPS内蔵の靴が商品化
京都府木津川市で高齢者向け賃貸住宅を運営する株式会社ウィッシュヒルズは、認知症による徘徊者が行方不明になることを防止するため、GPS内臓の靴「GPSどこでもシューズ」を商品化したと発表しました。
現在予約受付中で、10月から順次発送する予定となっています。