1月11日から米国で開催されている食品見本市で農林水産省と製造会社が合同で日本製の介護食を売り込んでいる。

報道した時事通信の記事によると、エビ入りおかゆやチューブ入り果実などの介護食品を展示しており、世界有数のスピードで高齢社会化して揉まれている日本の介護食、特に日本ならではのきめ細かさや緻密さの食がどこまで世界で通用するか興味深いところである。

なにかとネガティブに報道される傾向にある高齢化。ピンチはチャンスとこのようなもっとポジティブなニュースをお伝えしていきたいとケアタイムズ編集部は思う。

引用元

日本の「介護食」売り込み サンフランシスコの食品見本市