福島県郡山市に本社を置く株式会社エヌジェイアイ(NJI)は、日本大学工学部らと共同で開発した寝具下において見守りをするセンサーを開発、月額1,980円でレンタル開始すると発表した。

この仕組は、ベッドのマットレス下や、布団の下にしくだけで、睡眠中の心拍数、呼吸数、体の動き(体動)、離床の4つを一度に測定できる睡眠センサーである。

報道発表には、以下の説明があるので、利用には別途インターネット環境を用意して、常に介護支援者が、タブレットやPCで状況を把握して、自発的に動かないと見守りサービスとしては使えないと思われる。

検知したデータはインターネットを介してパソコンやタブレット、携帯電話などで時間や場所を問わず見ることが出来ます。

ただ、このようなハードウェアを利用して、異常が観られてた際に通報してくれる再販売業者が出てくれば、高齢者見守りサービスとして利用できるのではないだろうか。

安心ひつじ 報道発表

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